過ぎさる日々 そして平成

3月が瞬く間に終わろうとしている

それもこれもインフルエンザのせいだな

結局 中旬ごろまで声は枯れたままで

大きな声を出せなかった

(職場で声をはることがあるのです)

 

家の周りも 電車のなかも 職場の周りも

ごはんに出かけても

ここに住んでいない人たちがワンサカいて

自分の街が自分の街でないようだ

落ち着かない しっくりこない

生まれ育った街なのに

こんな状態がこれからもずっと続くなら

この街に留まる意味はないのかもとさえ思う

 

職場に行くとイライラしてしまう

特定の人の言動や仕事ぶりに

頭のなかで 文句やら批判やらが止まらない

もう潮時なのかもしれない

 

わかっていたことだけど

ゴリゴリした保守的な空気は合わないなー

1年目には見えてなかった序列が

今ではすっかり見えてとても窮屈

小さな世界で王様を気取る人たちが

とてつもなくバカに見える

 

言いたいことを言い 思うように動く

のびのび生きたい

パートナーや子供

他者から生きる糧を貰えないのだから

自分で自分を

楽しませて 喜ばせないとね

と思う 今日この頃